グリーンビルディング化の推進

グリーンビルディング化の推進における考え方

グリーンビルディングは、環境への配慮が取り入れられた建物のことであり、持続可能な発展を目指す上で重要な要素となります。この考え方は、エネルギー効率の向上、資源の循環利用、室内環境の質の向上といった多様な側面を包含しています。本投資法人は、グリーンビルディング化の推進を通じて、環境負荷の軽減や社会的責任の遂行を図ることが、事業の持続可能性と競争力の向上につながると確信しています。そのため、環境認証の取得を志向し、設計段階から持続可能な材料の使用やエネルギー効率的なシステムの導入を検討します。また、地域社会との連携を深め、グリーンビルディングが地域の環境改善にも寄与するような取り組みを推進していきます。このような取り組みにより、私たちは持続可能な未来を構築する一助となることを目指しています。

目標KPI
外部認証
外部環境認証取得率を
2030年度までに
70%
延床面積ベース

外部環境認証状況

外部環境認証取得実績合計

物件数 延床面積(㎡) 比率(%)
外部環境認証取得合計 10 517,379 91%
 CASBEE不動産 10 517,379 91%
 BELS 10 517,379 91%
  うちZEB Ready 2
 DBJ Green Building認証 1 87,450 15%

2025年11月30日時点

CASBEE認証

CASBEE(Comprehensive Assessment System for Built Environment Efficiency / 建築環境総合性能評価システム)とは、建築物の環境性能を評価し格付けする手法で、省エネや省資源、リサイクル性能など環境負荷低減の側面に加え、景観への配慮なども含めた建築物の環境性能を総合的に評価するシステムです。評価結果は4段階(不動産Sランク~Bランク)で表示されます。
CASBEE建築については、評価結果は5段階(Sランク~Cランク)で表示されます。

CASBEEの詳細について https://www.ibec.or.jp/CASBEE/certification/certification.html

BELS評価

国土交通省は、非住宅建築物に係る省エネルギー性能の一層の向上及び不動産市場等における適切な情報提供に資するため、「非住宅建築物に係る省エネルギー性能の表示のための評価ガイドライン(2013)」を定めています。BELSは、このガイドラインに基づき、非住宅建築物を対象とした省エネルギー性能等に関する評価・表示を行うものであり、改正省エネ基準(2014年4月1日完全施行)に準じた評価手法が採用されています。

新築建物、既存建物に関わらず様々な尺度を基に第三者機関が省エネルギー性能を評価し、その評価は5 段階(★★★★★ ~ ★)で表示されます。

BELSの詳細について https://www.hyoukakyoukai.or.jp/bels/info.html

ZEB認証

ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)とは、快適な室内環境を保ちながら、建物の高断熱化や効率の高い設備等により省エネルギーに努め、太陽光発電等によりエネルギーを創ることで、建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物のことです。BELSの評価制度において、ZEBの評価は「ZEB」、「Nearly ZEB」、「ZEB Ready」、「ZEB Oriented」の4段階で表示されます。

DBJ Green Building認証

DBJ Green Building 認証とは、環境・社会への配慮がなされた不動産(“Green Building”)を支援するために、2011年4月に株式会社日本政策投資銀行(DBJ)が創設した認証制度です。本制度は対象物件の環境性能に加えて、防災やコミュニティへの配慮等を含む様々なステークホルダーへの対応を含めた総合的な評価に基づき、社会・経済に求められる不動産を評価・認証し、その取組みを支援するものです。その結果は星の数(★★★★★ ~ ★)により表示されます。

DBJ Green Building認証の詳細について http://igb.jp