FeatureSOSiLAについて
住友商事グループが開発する物流施設 SOSiLA シリーズ
本投資法人は、住友商事グループが多様な不動産開発において培った様々なノウハウが応用された先進的物流施設であるSOSiLAシリーズに重点投資を行います。
最新鋭の設備を備え、人及び環境に配慮されたSOSiLAシリーズ
「SOSiLA」は、社会とのつながり(=Sociability)・環境への配慮や持続的成長(=Sustainability)・人と労働環境への配慮
(=Individuality)の3つのテーマを基に、新たな物流施設のあり方(Logistic Aspect)を目指す事業コンセプトを表現したものです。

立地・ハード・ソフトが三位一体となった物流施設
住友商事グループは、立地・ハード・ソフトが三位一体となった物流施設であるSOSiLAシリーズの開発を通じて、庫内作業の効率化、自動化・省力化支援等を継続的に提供しており、本投資法人は、このような特徴を有するSOSiLAシリーズに重点投資することで、持続的な成長を目指します。

立地戦略
物流施設の課題を捉えたSOSiLAシリーズの戦略的な立地
SOSiLAシリーズは、人口密度が高く、消費地に近い都市部をカバーできる立地戦略をとっています。また、物流施設が建設可能な立地の中で、SOSiLAシリーズは、都市部に近接した、輸送費の削減と労働力の確保の両面から競争力のある立地に所在しており、配送の多頻度化にも対応可能であると、本投資法人は考えています。

ハード面の特徴

- 取得資産のうち、物流不動産の全てが必ずしも上記の機能を全て備えているとは限りません。
ソフト面の特徴
物流効率化ソリューションの提供
本投資法人は、本投資法人の内部成長及び外部成長機会の拡大並びに安定的な運用の実現には、テナントへの物流効率化ソリューションの提供が必要不可欠であると考えています。また、本投資法人は、テナントによる本投資法人が保有するSOSiLAシリーズへの入居は、本投資法人にとってゴールではなくスタートであると考えており、住友商事を通じてテナントに対して適切なソリューションを提供することにより長期安定的な関係を構築することで、保有物件から得られる収益の最大化及び高稼働率の実現を目指します。更に、このようなソリューションの提供により生まれるテナントリレーションを活用して本投資法人の外部成長機会の拡大及び安定的な運用を図ります。
